畑の野菜が続々収穫できて嬉しいです。
エダマメのおいしいこと!びっくりするくらい。
オクラは実を収穫すると、その実の下の葉っぱは切ってしまうそうです。
知らなかったなぁ。
夏休み特別企画のお知らせです♬
7月30日と8月27日の『金曜やかまし』の午前中 10時~12時
『幼稚園・小学生のわらべうたの会』を開きます。
参加する方は、申し込んでくださいね。
参加多数の場合は、時間を分けます。
0・1・2歳のときとは、ちょっと違う「わらべうた」の楽しさを
みんなで味わいたいと思います。
※午後3時~5時半は、いつもの文庫です。
ミニブックトーク📖
【町にきたヘラジカ】徳間書店
フィル・ストング作 クルト・ヴィーゼ絵 瀬田貞二・訳
仲良しのイバールとワイノは、ある日、イバールのとうさんのうまやに
ヘラジカが入り込んでいるのをみつけます。
山にいるはずのヘラジカが、おなかをすかせて町にやってきて
しまったのです。二人はイバールのとうさんに「うまやにヘラジカ
がいる」と伝えますが、とうさんは信じません。
でも、ヘラジカは本当にうまやにいて、まぐさをモリモリ食べています。
そこで、巡査のライアンさんが呼ばれます。ライアンさんは、
流れ者がうまやに入り込んだのだと思ってやってきますが、
うまやにいたのは、ヘラジカでした!
そこで、町長のオラーフソンさんに相談することになりました。
町長さんは、ライアンさんが頭がおかしくなったのかと思いますが、
うまやにいるヘラジカを見てびっくり!
子ども達は、「ボーン、ボーン」と鳴くヘラジカに、
「ボーン」と名前をつけて「ボーンを撃たないで!」と頼みます。
モリモリまぐさを食べるボーンに、大人たちは頭を抱えますが…
このお話は、本当にあった出来事をもとにして書かれました。
という町の公園には、ヘラジカのボーンの像が立っているそうです。
見てみたいですね。