3月のプログラム
3月3日(木)『よつばのクローバーの会』🍀
3月10日(木)『五本のゆびさんの会』✋
3月25日(金)『金曜やかまし』
10時~12時『幼稚園と小学生のわらべうたの会』
3時15分~5時30分➡いつも通りの文庫です📖
3月21日(月・祝)『アンデルセンのお話会』
10時~12時 大人のためのお話会です。
アンデルセンのお話を集めての「お話を楽しむ会」です。
祝日なので、お子さんを預けて聞きに来られる方は、
お気軽にご参加ください。
【プログラム】・小クラウスと大クラウス
・食料品屋の小人
・皇帝の新しい着物
朝日新聞に、松岡先生の記事が載っていました。
翻訳によって、作品が生き生きと伝わること…噛みしめながら、
改めて作品を味わい、子ども達にも手渡していこうと思います。
友人からいただいた可愛いミニろうそく
玄関のお雛様と一緒に飾りました🎎
桃の花…だんだん春が近づいていますね。
玄関脇のクリスマスローズが増えました。
今年は奮発して『氷の薔薇』を買ってしまった!
定番絵本を子ども達に!
【子どもに定番絵本の読み聞かせを】
選書眼を育てる60冊の絵本リスト
尾野美千代 児童図書館研究会
友人が児童図書館研究会より、この本を購入してくれました。
読み始めたら止まらず、一気に読んでしまいました。
我が子に読み聞かせを始めてからずっと、心に留めてきた
定番絵本の持つ力のことが、わかりやすく書かれていました。
石井桃子さんはじめ、日本の子どもの本の出版や発展に関わって
こられた先達のお仕事の様子が、時系列にわかりやすく紹介され、
『児童文学論』はじめ、私達が支えにしてきた数々の資料に
書かれているポイントが整理されていて、これらの本を
改めて読み直し、実践に役立てていかなければと思いました。
「選書眼を育てる60冊の絵本」は、全て文庫にあります。
ここに書かれている内容を、自分なりに、自分のことばで、
伝えていけるように努力しなければと思いました。