10月から、お話の時間を再開します。
無理しないで、個々の都合に合わせて来てください。
タイミングが合えば、お話が聞けるかもしれません。
幼児の部は、二階の子供部屋で、小学生は屋根裏でやります。
『金曜やかまし』は、来た人の様子に合わせての
『お話会』になります。
一階和室に、工作や積み木など用意しておきますので、
くつろいで行ってくださいね。
先日の文庫のお客様第1号は、カマキリ君でした。
鈴虫君たちに会いに来たのかな?
超過密だった鈴虫君たちの鳴き声が聞けるのも、
あともう少しです。
🎵わらべうたであそぼう🎵
『どんぐりころちゃん』
どんぐりころちゃん あたまはとんがって
おしりはぺっちゃんこ どんぐりはちくりしょ
『わらべうたと子どもの育ち』木村はるみ著 エイデル研究所
手の中にどんぐりを入れて、歌いながら揺すり、
「どっちだ」と言って、どっちに入っているか
当てる遊びです。
小さい子でも「どっちに入ってるかな?」というと、
指さして「こっち」と言って当ててくれます。
ミニブックトーク📖『どんぐり』
「どんぐりころちゃん」のわらべうた絵本を二冊ご紹介します。
【どんぐりころちゃん】
みなみじゅんこ作 アリス館
だーれかな?と顔を出した「どんぐりころちゃん」と一緒に
「どんぐりころちゃん」のわらべうたを歌う絵本です。
最後のページに譜面も載っています。
赤ちゃんとママ達の「わらべうたの会」で紹介すると、
ママ達も一緒に歌ってくれて、歌も覚えてくれます。
【どんぐりころちゃん】
正高もとこ作・絵 すずき出版
同じく「どんぐりころちゃん」のわらべうた絵本です。
どんぐりころちゃんが、次々新しいお友達のころちゃんに
出会うたびに、一緒に歌を歌うので、何回も歌が楽しめます。
こちらも譜面がついています。
三歩歩くと忘れてしまう「わらべうた」ですが、
わらべうた絵本で、何回も歌を楽しむことができると、
もう忘れない…かもしれませんね。
「なにも、わらべうたを絵本にしなくてもいいのに…」
と、私も最初は思っていました。
でも「わらべうたの会」で、わらべうたを楽しんだあとに、
絵本を読んであげるとき、「わらべうた絵本」を読むと、
さっきやった「わらべうた」を絵本の中で、
もう一度楽しむことができて、いい感じ(^^)v
ママ達も、「わらべうた」に親しみを持ってくれるように思います。